ばぶちゃんなので

翻訳学習者。

ばぶ日誌 001

はてなブログを始めてから何回も記事を書いてはいたのです。

すべて下書きにしたまま後で読み返して恥ずかしくなって削除していたので、日の目を見た記事はありませんでした。

机にしまったままのラブレターのような、誰にも届かなかった記事には成仏してもらい、新しくこつこつ書き始めたいと決心しました。


まず、文章は書くのも読むのも好きです。
好きなのと上手なのは違うので、人に読まれるために書く練習をしようとしています。


学生時代に文芸サークルで短篇小説や詩や短歌を同人誌に載せていましたが、自分の感情をあらわすのがとてもとても、それはたいそうに苦手なのです。

会話でもあまり自分の感情は表に出せずに心の中でもやもや悩んでしまう、よくあるタイプです。


わたしの中での解釈はこうです。
幼少期から親の言うことが絶対で、自分から何か言っても聞き入れてもらえなかったため、人に意見をしても無駄だなという思考に至ってしまったのでしょう。

揉め事も、自分は関わらずに輪から離れて息をひそめて見ていたり、1対1の会話でも面倒な事になりそうだしとりあえず黙っておこうと感情を殺したり、無意識下でしてしまいます。


そんな自分の感情を生かしてあげるための訓練が、始まります。